人生初の街コンに行って、わりと感じたこと
どうも。このブロクを書く直前にあひるの空を読んで「青春だなー」としみじみ思ったダイコンダイスケです。
そしてなんとご報告です!
ダイコンダイスケ、先日人生で初めて街コンに行ってきました!見事卒業しました!(街コン童貞を。)
街コンは疲れますけど、楽しいものでした!
今回は、ぼくが初めて街コンに行って、感じたことを男性目線でみなさんにお伝えします。
街コンに行くきっかけ
そもそも、街コンに行くきっかけは会社の同期に誘われたからです。
と言いつつも、藤沢数希さんの『僕は愛を証明しようと思う』って本を読んでたりして、街コン行ってみたいなって思ってたんです。『LOVE理論』なんかも読んでたんで、初めて会った子と話すのも楽しそうだなーって。
でも自分一人で行く気力もなく、友達を誘う気持ちもありませんでした。
そこで、同期に誘われたのできっかけができたわけです。
んで、街コンに行くにあたり目標を決めました。
もちろんワンチャンです。
ぼくが行った街コン
ぼくが行った街コンはパーティーのようなものでした。学校の教室1.5個分くらいの会場で、みなさんお酒を片手に立ちながらお話をします。女性はだいたい話しかけられていましたね。男性は余っている方もいました。笑
場所:表参道のなんちゃらホール
時間:19時〜21時30分
料金:男性6000円、女性2500円
参加条件:20歳〜39歳の社会人の方
参加人数:男性100人、女性100人(実際に参加された人数は男性80人女性60人ほどでした。)
実際の女性年齢層:あまり女性の年齢を聞いていなかったのですが、20代後半〜30代前半の方が多い印象でした。
男性も同じような年齢層です。ぼくたちは22歳だったので一番下でした。
街コンの序盤(-3分〜60分)
乾杯の音頭が取られる前もふくめの序盤です。まずは一組でいいので話しかけましょう!ぼくたちは開催時間の3分前くらいに入りましたが、もう飲みながら話している方もいました。でも、女性の中の半分ほどはまだ男性と話していないので、積極的に声をかけましょう。
ぼくたちは最初に話しかけた方々と、二次会に行きました。いえす!
街コンの中盤(60分〜120分)
ここからは話しやすくなってきます。たぶん理由は、女性はある程度、男性と話したからです。特に気まずい感じも出ずに話ができます。ぼくはここからが楽しかったですね。気楽に行きましょう。連絡先の交換も忘れずに。。
しかも、最初に話しかけた方がちょうど隣にいたので、「お疲れ様です!いい感じの人いましたか?」とか言って話してました。
序盤に話しかけておくと、途中からでも話しかけやすいなと思いました。
街コンの終盤(120分〜終了)
ここからは、二次会へ誘うモードでした。今話している方々とだとやりやすいと思います。ぼくらは最初に話した方々が一番可愛かったので、その人たちと二次会に行こうと決めました。
誘うときはほぼ無理やりでしたね。「絶対このあと空いてるでしょ!1時間でいいから行きませんか!笑」って言って、二次会に行くことができました。
そして二次会へ(延長戦)
なんか、ぼくたちが誘った時にその女性たちは一人の男と話していました。(そいつをαとしましょう。)仕方がないのでαも誘って飲みに行くことになりました。んで、αが行きつけのお店があるということなのでついて行きました。
着いたところは「アリスファンタジーレストラン」でした。
てっきり居酒屋に行くと思っていたぼくにとって、誤算でした。
静かであるために、大声で話せないのです。(声がでかいことが取り柄のぼくにとってはキツかったです。)
でも、ぼく以外は会話が盛り上がっていたので良しとします。ぼくはアニメの話についていけませんでした。
そして、今度αの家でゲーム大会をすることになりました!これはすごい!笑
街コンのポイント
自虐ネタをつかう:ぼくは「だれがタイ人や!」で盛り上がりました。ちょろかったです。と同時に笑ってくれて助かりました。
さりげなく隣に並ぶと話しかけやすい:ぼくが話しかけるパターンは全部コレでした。さりげなく横に並び、「何かお取りしますか?」「いい人見つかりましたか?」とか急に話しかけます。これ、楽なのでオススメです。
暇になったら外に出てみる:ぼくの場合は、遅れてきて中に入りにくそうな子がいたので案内してあげました。
総括して、楽しい時間になりました!女性が楽しそうにしてくれると楽しくなりましたね。
少し値段が高いですが、行ってみる価値ありです!
まとめ
敗北。