謙虚さがなくなっている理由を考えてみた
どうもお久しぶりです!
ダイコンダイスケです。
ずっと塩漬けにしていたこのブログ。
社会人二年目になって書きたい衝動にかられました。
僕の最近の悩みは
"謙虚さがなくなってきている" です。
なんとそのおかげで、成長していない感が満載なのです。
先輩の話をうるさいと思うようになり、だんだん指摘されるのが苦になってきて。
最終的に素っ気無い態度で接しています。
本当にこれは良くない傾向です。
以前、ブログにも書いたと思うのですが
「意地っ張り」「プライド」は成長を拒む因子として書きました。
まさにそれが僕なのです。
案件量をこなしてきて、後輩が入って、周りからいじられるようになって
確実に調子に乗っています。
今日もそうでしたが、テストをやることに乗り気じゃありませんでした。
(なんかテストって仕事ができない人がやるイメージがあって。成長しないと思うんですよね。)
そんな僕ですが、先輩社員質問会では「テストはそのシステムを実際に動かして、仕組みを知ることができるからとてもいいんだよ」と言いました。
言っていることとやっていることがちげえじゃねえか!
となると思うのですが。そう思ってしまったのです。
本当に良くない傾向です。
今回テストを拒んだ理由がもう一つ。これは自分の中で考えて思ったのですが、
テストを依頼される時の仕事の振り方が雑なんですよね。
テスト仕様書渡されて、「はいこれやっといて」って。
で、聞きに行くとうざがられる。
なんだこれ。
このビジョンが見えてしまった。
「そんなのもわからねーの」とか「え、こうすればいいんじゃないかな」とか
言われてそれも腹が立つ。←コレ
上司にどう思われているか。
デカイ態度をとって何もできないやつだな。とか。。。
あ、「偉そうにしてるな」って言われた。怖い。すみませんて感じだ。
つらつらと思ったことを書いているが、反省している感が出ていない。
一年生が入ってきてからかな。威張ってる先輩て面白いんだよね、見てて。
ただ不甲斐ない感じもするけど。
絡みやすい先輩になりたくてこう言った態度をとっているのか。
違うな失望されたくないから、ダメなやつだと思われたくないから
ぼくは自分の価値を下げるんだ。
本当ひきようなやつだ。ヘドが出る。
一年生の時は他の誰にも負けたくねえと意気込んでいたし。できるやつだと思われたかった。
いまはこの勢いが薄れている。比べられないからだ。一年生が入ってきて初めてわかったことがある。
一つは技術力はあまり必要ないということ。案件のなかで身につくものだということ。
大事なのはどの案件に入ってもうまくやっていけること。
それを知るには質問力とか課題解決力とかのヒューマンスキルが必要である。
まずやって見て、その中で課題を見つけて修正していく。
Do → Check → Action → Plan
このサイクルでも良いのかと思う。
やっぱり課題を解決する方法が一番重要。
謙虚さがどこにあるのか。
やっぱり自分はできないと思い込むのか。
ここで一つ矛盾が生じた。
「謙虚さが大事」
「自信を持て」
だ。だ。だ。
いまは「自信を持て」が空回りしている。
自信ももってねえか。「議事録を任されて」えええってなった。
ああああああ、対策が見つからない。
ゴールはこいつダメなやつだと思われたくない。
ノリの良さが大事だな。
一年生の時の俺を思い出せ。
まだできていたぞ。
初心に戻る。ドラッガーが入っていた「真摯さ」だと。