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大学・バイトを卒業して、プレゼントすることのハードルが下がった

この時期になると祝われることが多くなります。

大学の卒業だったりアルバイトの卒店だったり。就職祝いだったり。祝い事がたくさんありますね。
 

たくさんの方から祝ってもらいました

ぼく自身、多くの方々に祝っていただきました。
『卒業おめでとう』の言葉をいただきました。プレゼントもいただきました。
おどろいたのが、アルバイトの最後の日に、友達だったり、バイトで一緒に働いてきた人がプレゼントを持ってきてくれたことです。
ぼくが働いているアルバイト先では3月前半に”卒パム”という式が挙げられるので、そこでみんなに祝われます。その祝いの場があったのにも関わらず、その日とは別に、最後のアルバイトの日にプレゼントを持ってきてくれた人たちがいました。まさか、持ってきてくれると思わなくてびっくりしました。
ある人からは”花束”を、ある人からは”お菓子”を、ある人たちからは”ケーキ”をもらいました。
 
また、そのほかにも先日の高校の同窓会で友達から『卒業&就職祝い』と題して、”名刺入れ”をもらいました。
さかのぼりますが、バレンタインデーではスタバのタンブラーをくれた方もいました。
とても嬉しかったです。ありがとうございます。
 

ぼくが祝ってもらえる理由

でも、正直ぼくは人に祝われるほど、人に何かを与えてるわけではありません。
なのに、なんでそんなにプレゼントをもらえるんだろうと思いました。
そこでぼくの考えた『ぼくが祝ってもらえる理由』を書きたいと思います。
 

1.プレゼントをあげたくなる人柄だから

これは自画自賛です。完璧にキモいです。
ぼくの性格を一言で表すのならば、”お調子者”です。
褒められたら嬉しいですし、怒られたら落ち込みます。
怒ると無口になりますし、実力がないのに偉そうに威張っていることもあります。
プレゼントがもらえたら大喜びしてテンションが上がります。めっちゃありがとうを連呼します。
他の人にはそういう”お調子者”にはプレゼントをあげたくなるのかなとも思いました。(これらを自分で言ってキモいとも思いました)
 

2.世の中に”他人に無償で何かを与えられる人”が多いから

これが一番の理由だと思います。
ぼくは周りの人になにも与えられていません。なにのにプレゼントだったり、手紙をいただけるのは世の中に”他人に無償でなにかを与えられる人”が多いからだと思います。
そのおかげで、多くの方々に祝ってもらえました。
 

たくさんの人に祝ってもらって、ぼくの中で変わったこと

多くの方々に祝ってもらってぼくの中で変わったことがあります。それは、周りの人にプレゼントをあげられるようになったことです。
先日、友達がバイト最後の日でプレゼントを買って渡してきました。中身は小さいパンケーキのお菓子みたいなものです。いままでのぼくだったらプレゼントとか誰かに渡したりしませんでした。
それには理由もあって
「プレゼントになにをあげたらいいかわからない」
「プレゼントをあげて重いと思われたら嫌だ」
というものがありました。
でも、いろんな人からいろんなプレゼントをもらってその考えが変わりました。
「なにをあげてもいい」し、「なにをもらっても嬉しい」って考えになりました。
ほんとになんでもいいんです。来る途中の花屋で買った小さい花でも、お菓子でも。ぼくが実際にもらったものです。すごく嬉しかったんです。だから、そんなに高いハードルなんて必要なくて、気軽になにかあげたらいいと思います。
それをもらった人が、また他の人になにかをあげて、それが回りに回ったらどれだけ嬉しい人が増えるのかなって思います。
 

まとめ

大学やバイトを卒業するにあたってぼくの中で変わったことは”周りの人になにかを与える”ことのハードルが下がったことです。
何度も言いますが、ほんとになんでもいいんです。だれかになにかを与えるのにハードルなんて作らないでください。笑顔みれば自分自身も少しハッピーになると思いますきっと。
 
ぐっばい